一度食べたらとまらない、
やなぎさわ農園自慢のスナップエンドウ
スナップエンドウといえば、料理の彩りやサイドメニュー、そんなイメージがあると思います。
しかし、スナップエンドウをあなどるなかれ。
やなぎさわ農園のスナップエンドウはスーパーで売っている倍程のサイズまで収穫をがまん。
ぷりっぷりまで育ったスナップエンドウは、例えばさっと茹でてマヨネーズをつけて、ぽりぽり、ぽりぽり、ぽりぽり、、、、
やめられない、止まらない。やみつきになること必至です！
農作業は科学
それ以上に愛情
農作業は科学
それ以上に愛情
気候、温度、それから水分。農作業は科学だ。
でもそれ以上に大事なのは愛情だとあきらは本気で思っている。
農家の仕事は単調で、しかも重労働である。収穫期には早朝から深夜まで働き通し。
しかし、手をかければかけるほど美味しい野菜が育つ、手掛けた作物の成長を日々見るのがあきらの楽しみなのです。
・・・・・・ こだわりその1・・・・・・
・・ こだわりその1・・
細かな水やり
スナップエンドウは夏の暑さが苦手。そのため乾燥させないよう、細やかに水やりを行います。これが結構大変なのですが、手を抜かないことでおいしいサヤになるのです。
・・・・・・ こだわりその2・・・・・・
・・ こだわりその2・・
ぷりっぷりまで収穫をガマン。
通常、最大限にプリプリにならないうちに収穫するものが多いのですが、やなぎさわ農園では、ひとつひとつのサヤを最大限にプリプリになるまでチェックして収穫しています。
また、採り遅れるとサヤも豆も固くなって風味も落ちるので、サヤがみずみずしいうちに収穫しています。
・・・・・・ こだわりその3・・・・・・
・・ こだわりその3・・
無駄な肥料をやらないことで、鮮度をキープ。
肥料をあげると、植物は早く大きく育ちます。ただ、それは人間がカロリーの高い食事を摂りすぎて太ってしまうのと似ていて、草丈の割に軟弱になってしまい、その状態の植物は、病気に弱くなり、早く腐敗しやすくなるといった現象も起こります。やなぎさわ農園では、ゆっくり、身の丈にあった成長を促し、一番いい状態で収穫する為、鮮度が長持ちするのです。スナップエンドウはジップロックなどに入れておくと、一ヶ月ほど保存できますよ！
・・・・・・ こだわりその4・・・・・・
・・ こだわりその4・・
サヤだけではなく、豆(中身)も味わえる！
スナップエンドウは、サヤがふくらみがなくまだ平たいものは柔らかいですが中の豆が育っておらず甘みも少なめで、逆に豆が育ちすぎるとサヤが硬くなってしまいます。だから、中の豆もしっかり味のある、サヤの硬さもちょうどいいスバランスで収穫するのがやなぎさわ農園のこだわりなのです。
