About
やなぎさわ農園について
北海道の赤井川村にある家族経営の農園です。
人口1000人程の小さな村ですが、カルデラの大地が産む豊かな自然と人々の情熱とパワーに囲まれ、日々奮闘して農園を営んでいます。
・・・・・・ 登場人物 ・・・・・・
・・ 登場人物・・
Akira
柳澤 あきら
柳澤家のあるじ。メロンをはじめ、農作物、家族、そして働いてくれているおばちゃんたちに並々ならぬ愛情と情熱を注いでいる。だが、身分は一番低い。
Mei
めい
やなぎさわ農園のやんちゃなアイドル。仕事は泥遊びとつまみぐい。パパも好きだけどママが特に大好き。あまーいメロンとトマトが好物。
Chie
柳澤ちえ
落ち着いているけれど、旦那のボケにはすかさず関西弁でするどいツッコミを入れる。この人がいてこそ、やなぎさわ農園が成り立っていると言っても過言ではない。
Location
やなぎさわ農園のある赤井川村のご紹介
赤井川村(あかいがわむら)は高速を使い札幌から車で約一時間、余市郡にある人口1000人ほどのちいさな村です。
その四方を山々に囲まれ、かつての噴火活動で形成されたカルデラに村の中心と農地が広がっています。
晴れた日には外輪山からおおきくてどっしりした羊蹄山が顔を出してくれます。
冬は積雪が多く、道内でも有数の豪雪地帯です。
「日本で最も美しい村連合」にも選ばれている、とっても自然豊かな素敵な場所なのです。
常に笑顔
時にまじめ
常に笑顔
時にまじめ
常に笑顔とギャグをかかさないあきらだが
メロンの話になると、真剣になる。
真面目なのか、天然なのか、
メロンへの探究心は尽きることがない。
(バックミュージックは勝手にプロフェッショナルの曲)
メロンへの情熱
メロンへの
情熱
手のかかる子(個)ほど、美味しくて愛おしい
やなぎさわ農園のこだわり その1
完熟させてからの収穫
メロン収穫の判定、タイミングは本当に難しく、品種や収穫時期、気候、メロンハウスによっても変わります。
一般的に販売されているメロンの多くは、効率良く流通させるため、完熟していない状態で収穫し、流通の間に追熟させます。
追熟すことにより芳醇さが加わるので、それでも美味しいのですが、やなぎさわ農園では、採れたての新鮮な、感動する美味しさを皆さまに味わって欲しいのです。
そこで、一番大切にしているのは「ギリギリまで完熟させる」ということ。
手間のかかる作業ですが、一個一個、毎日しっかり観察し、完熟した状態で収穫することで、メロンの甘さとおいしさを限界まで生かすことができるのです。
やなぎさわ農園のこだわり その2
カルデラ盆地の特性を利用した栽培方法
やなぎさわ農園のある赤井川村は、その四方を山々に囲まれた「カルデラ」状の地形をなしています。気象条件は盆地特有の内陸型気候で、冬の積雪は多く、北海道内で有数の豪雪地帯です。 夏は気温が上がりますが、昼夜の寒暖の差が大きく、その寒暖差はメロンに高い糖度、さらに数値では測れない、「うまみ」「こく」を与えるのです。
やなぎさわ農園のこだわり その3
メロンのポテンシャルを生かす
さらに、ひとつひとつのメロンをよーーーく観察し、光が当たるように整理したり、根が広く広く伸びるように水をあげたり。日々、個々のメロンと向き合いそのメロンのポテンシャルを最大限に引き出せるように。手を抜かず、愛情をかけて育てたメロンが旅立っていくのが寂しくなるほど(笑)、心をこめてお世話をしています。
やなぎさわ農園のこだわり その4
食べごろの目安を商品と一緒にお届け
食べごろはそのメロンによって個体差があります。こだわりを持って収穫したメロンを最高の状態でお召し上がりいただくために、お届けの際には、そのメロンの食べごろの目安のご案内を同封いたします。食べる二時間くらい前に冷蔵庫に入れて冷やすと、驚きの濃厚な味わいをご堪能いただけます!
こだわりは尽きない…
メロンの種類
メロンの
種類
赤玉と青玉の違いについて
メロンの色には大きく分けて、オレンジ色の赤肉メロン(赤玉)とみどり色をした青肉メロン(青玉)に分けられます。青肉メロン(青玉)は比較的さっぱりとした爽やかな香りと甘さ。そして赤玉は青玉に比べて甘みが濃厚です。また『βカロテン』の含有量は赤肉の方が多いと言われています。